大胆にパースを歪ませ、ダイナミックな迫力をかもし出す金田パース
手首足首を思いっきり曲がらせ、ジャンプするとガニマタになる金田ポーズ
変則的なタイミングで、予測不可能な動きをする金田動き
ビームや爆発に凸凹のフォルムを塗す金田エフェクト
光の反射によるフレア現象を、円形の重ねで極端にディフォルメした金田光り
等・・・・。
これらの表現はあっという間に大勢のフォロワーを生み出し、80年代は数多くのアニメに金田フォロワーの活躍が見られた。
その筆頭に山下将仁、上妻晋作などがおり、個々による独自の解釈を繰り返して金田系作画は更なる発展を遂げていった。
https://www18.atwiki.jp/sakuga/pages/200.html