2017-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20170331130500

作品が全く無い状態で、企画書が回ってきた段階で「これが当たる!」と判断して出資出来る人はほぼいない

作品単位と作者(=ブランド単位のどちらで捉えるかで話が変わってこないかな?

ブランドの売り込みをイメージして元増田を書いたんだけど、

作品単体でいかに売れるかって話になると今の考えをそのまま適用していいかわかんない・・・


けものフレンズの例だと、問題はたつき監督いかにしてキャズムを越えたかで、

てさ部から注目できてた人たちがいないといきなりヒットはできないような


自分にとって今日一番の気付きって

「先にほしのこえを作らないと秒速は作れないし、言の葉の庭を作っとかないと君の名は。も無理」

ってことだったの

お金や助けてくれる人のことじゃなくって、

いきなり(小規模であれ)秒速だけ(ほしのこえ以前の新海監督が)作っても

「あーよくあるそれ系ねw」で終わっちゃうんだろうなって


最近必死こいて君の名はをやろうとしてたから、

そっちじゃないのかな、ちょっと考え方変えないとなあって話でした

記事への反応 -
  • 今日おぼえた言葉→ キャズム理論 パスピエや神聖かまってちゃんなどのバンドが流行っていった流れを思い出した いきなりベタをやっても見飽きられていて相手にされないのだ アー...

    • この知見を生かして好き勝手出来る場合って同人アニメやゲームくらいだと思う。 成功した作品に関わっている人でプロデューサーも含めて、そんなに自由に出来ている人なんて殆ど聞...

      • 作品が全く無い状態で、企画書が回ってきた段階で「これが当たる!」と判断して出資出来る人はほぼいない 作品単位と作者(=ブランド)単位のどちらで捉えるかで話が変わってこ...

        • 企画考える奴は個人ではなく世間全体でそれをやろう、乗っかろうとするんじゃないかな ガルパンと艦これとか、ラブライブとアイカツあたりはそういう流れに乗ってるだろう

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