見合い結婚の離婚率が低いという情報は全国仲人連合会が発表したものであり、
その1次ソースはググっても見つからない。
要するにポジショントーク。
嘘っぱちの情報に対してその理由を考えるのは時間の無駄。
見合い結婚という仕組みは確かに家制度のもとでは意味ある解決法だったが、
憲法24条(婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し〜)によって存在意義を
失った。
家制度がなければ結婚なんてする必要がないのに、実際に結婚した人は
旧来からの家制度に縛られてしまうという矛盾。
この辺が結婚のリスクである。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:39
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だいたい、家の都合や親の命令で断りにくかったからこそ、見合いによる皆婚社会が成り立っていたわけで、 お互いどうでもいい理由で断れる現代の見合いはその前提条件を欠いている...