神風、桜花、回天、震洋、そして水上特攻の大和。
これらだけが無謀な作戦ではない。
日露戦争から太平洋戦争に至るまで、繰り返し行われた銃剣突撃。
これもまた、命を弾丸として使う戦法だ。
戦争のある局面だけを評価してもほとんど意味がない。
戦争の悲劇、悲惨さを伝えることは、再び過ちを犯さないために必要なとこだ。
しかし、それだけでは足りない。
なぜ戦争になったのか、開戦に至るメカニズム、この点を理解することが次の戦争を防ぐのだと思う。
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