2016-11-04

近年の若者向け作品タイトルは新しい文化だと思う

最近ラノベタイトル、というかなろう系のタイトルちょっとした設定やあらすじをそのまんま表現してるのが多くなってきてます

あれって俳句みたいなワビサビを感じるんですよね

タイトル1020文字程度でオドロキと納得感とちょっとした妄想を広げる余地表現するもの、と思ったらものすごい表現手段だと思いませんか

下ネタという概念が存在しない退屈な世界」とか「俺、ツインテールになります。」とかはすごく良くできていると思います

エロゲですが「とある戦士集団面接」とか「JKとオーク兵団」はド肝を抜かれました

こういうタイトルだけ大量にあれば、内容が無くても楽しめる気すらしま

ただただ、ワクワしま

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん