2016-10-18

フォント厨が、うざい

仕事ポスターとか美術館の入場チケットとかお祭りのチラシなどなどを扱う。

から色々なフォントについて会議したり扱ったりするのだが、ネットで見る、たいした字体に詳しくないにもかかわらず、さらにそれを専門的にやっているわけでないにもかかわらず、大手を振って字体について語るやつが、うざい。うざい。うざい。

色々詳しいことそれ自体はいいし、別に本職でなくたって字体について語るのはもちろんよろしいのだけれど、何かフォント厨は独特のうざさがある。

「私は知的趣味・興味関心があるのですよ!」というような、悪性の矜持垣間見える。垣間見えるどころか臆面もない。知や文化といったものにに中てられた、酔ったような人々。

内輪ではわいわいできるんでしょうけど、それが可視化されるインターネット

本職で多少なりとも扱っている人からはその悪性の矜持を冷ややかに見られているのですよ。

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