誕生期 | 何でも新鮮で面白く感じるボーナスタイム。この頃に最もハマった作品を生涯崇めることになる。 |
成長期 | 次第に手を広げ、さまざまな作品を見るようになる。作品を体系的に把握し、自分の好みを確認していく。 |
反抗期 | より過激なものを求め、嗜好が先鋭化しはじめる。マイナーな作品を持ち上げ、メジャーを叩くようになる。 |
成熟期 | 多様な視点を身に付け、たいていの作品の良いところを見つけられる。感覚よりも理性で面白さを味わう。 |
爛熟期 | 感性が鈍くなり、新しい作品を古い枠に嵌めるような理解をしがちになる。思い出話が多くなる。 |
老害期 | もはや感性が摩滅し、知識は偏見へと変わる。時代の変化についていけず、「昔は良かった」「今はダメだ」を繰り返す。 |