2016-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20160809133351

星島某はオタクだったが、それ以前にタガのぶっ壊れた異常者であって、

オタク趣味がなかったら人を拉致監禁から殺害証拠隠滅に至らなかったかと言えば、それは違うだろう。

拉致の代わりに適当な夜道で物陰に引きずり込む位の違いはあったかもしれんが、それで悲劇が防げたというわけでもあるまい。

彼の快楽性奴隷うんぬんかんうんという発想はオタク的ではあるが(というかマニアックAVとか官能小説とかの領域な気もするが)、

ダメなら写真で脅せばいい」とも考えていた辺りは、ガチ犯罪者思考であってオタク趣味関係がなかろう。

まして危機を感じて殺害に至るのは、まあ追い詰められた異常者ならさほど珍しい思考の流れではないだろうが、

その後の証拠隠滅とふてぶてしい行動は、オタク趣味との因果関係はまるで見受けられない。

異常者の特技がたまたまプログラミングであり、異常者の趣味たまたまオタクにあったという事だろう。

例えるなら、銃の形で使われるか爆弾の形で使われるかの違いだけで、火薬最初からそこにあったと考えるべきでは?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん