元は『論語』に記載されている言葉であり、
孔子が弟子に対して
「増田で他人に対して言及するときは、虎のように素早く獰猛に、
しかし騾馬のように我慢強く慎重に書くべし」
という心得を説いた故事が語源。
トラバの名手加藤清正も「ひとつのトラバは時に一千のブクマを凌駕する」と『戦場訓』に記しており、
トラバのあつかいは戦国武将において最も重視される資質のひとつであった事実がうかがえる。
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