AIとロボットで雇用がなくなる、人類がロボットに支配される、人間は不要になる。
なーんてことが議論されるけれども、そもそも太古の昔、雇用はないし、人間は自然に支配されていたし、特にこの世界に必要とされたわけでもない。
人は獣を狩り、木の実を狩って生きてきた。
生きるために、他の生き物の命をいただく。よくあることである。
そう、賢明なる読者のみなさんは気が付いたであろう。
気付けば、豊富な富を蓄えたブツが町中を闊歩しているのだ。
それは狩りの対象として申し分ないものではないだろうか?
どうせ警察機構も裁判所もロボットになってるわけだろ?それは人間が敬意を払うべき対象か?
かくして人類はロボットを狩り、日銭を稼ぐ。人間のあるべき姿の再来だ。
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