2016-06-22

教習所を極めた

俺は教習所における必勝法発見した。

それは「何かあったら速度を落とすこと」だ。

とにかく隙あれば速度を落とす。

前の車と車間距離が近くなりそう→速度を落とす

前の車がウィンカーだした→速度を落とす

前の車のケツが赤く光った→速度を落とす

教官が話しかけてきた→速度を落とす

ミラーや回りを見たい→速度を落とす

横断歩道が近い→速度を落とす

カーブを曲がる→速度を落とす

縦列駐車難しい→速度を落とす

コーナーが近い→速度を落とす

とにかく速度を落とすのだ。

ただし「追い抜き車線への車線変更の時は速度を上げる(ブレーキを踏むと追い抜き車線を通る車との"相対速度が上がり"危険なのでマジでここは気をつける)」「前に車が全くいない時は制限速度±2に安定させる」「コーナーを半分ぐらい抜けたらアクセルを踏んで加速を始める」の3つには注意だ。

あと速度を落とすときはエンブレ(アクセル離すだけ)とフットブレーキの使い分けが大事だ。

基本的には教官が話しかけてきた時やちょっと車間距離を離したい時そしてミラーを見るときはエンブレでそれ以外の時はフットブレーキをいい感じにかけるのだ。

いい感じにかけるってどんな感じだよとしか言いようが無いがそこは車という機械限界なので諦めよう。

全くさっさと自動運転を導入してこんな曖昧機械とのコミュニケーションはやめさせて欲しいものだな。

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