子供0歳→この子は私が守らないと生きていけない。何としても守らなきゃ。
子供3歳→この子の将来のためによい教育を受けさせなくては。才能を開花させるためにたくさんの勉強をさせなくては。
子供7歳→この子がいじめられては性格が曲がってしまう。学校の先生にはうちの子を大切に扱ってくれるように訴えなくては。
子供15歳→この子がよい仕事に就けるようによい学校を選ばなくては。絶対によい進学先に入れるようにしなくては。
子供17歳→この子がよい結婚・よい出産をするためによい人と付き合わなくては。おかしな男(女)がよりつかないようにしなくては。
子供22歳→この子のためにはよい就職先を見つけなくては。就職できるようにこちらでどんな仕事がよいか選んで入らせなくては。
子供30歳→この子が不幸にならないために結婚相手は厳選しなくては。幸せになれる相手を見つけてあげなくては。
まあ、親にとっては人生観は変わるだろうさ。
親にとってはね。
つーか、親がてめえの人生観変えたいとかいう理由で子供産むなよ。
いい迷惑だろ。
人生観が変わる出来事が、平凡な私の人生に起こるとは思っていませんでした。海外旅行に行くとか、サイクリング始めるとか、一眼レフやるとかそんな外出必須のアクティブ趣味もな...
子供0歳→この子は私が守らないと生きていけない。何としても守らなきゃ。 子供3歳→この子の将来のためによい教育を受けさせなくては。才能を開花させるためにたくさんの勉強...
はあちゅう「そんなこと如きで人生観が変わるなんて、増田は今までよほど空っぽな人生を歩んでいたんだね~」
母はそうかもしらんけど、父となる人物の豹変がいまいちわからない。 いきなり生まれてきた物体を愛せる気持ちが理解できない。
増田のような言説は昔からあって、 そんな甘い言葉に騙されて、子供を産んでみたのに、 オキシトシンが全然分泌されなくて、 子供を愛せなくて悩んでいるお母さまが大勢いることだ...
それな。 私の知り合いにも周囲から 「出産のときは痛くて痛くてもう絶対こんなのやだって思うけど、生まれた赤ちゃんを腕に抱いた瞬間絶対にもう一人欲しい!って思えるよ!!!」...