■自己中でなぜいけないのか

昨日とは全く逆のことを書く。

昨今、マイノリティとされる人々(lgbt、フェミ、おたく、etc)が声高に叫ぶ。

自分たちの権利、主張を叫ぶ。

昨日書いたのはそれ以外（いわゆるサイレントマジョリティ)側から見た意見として、

「うるさいから黙ってろ」的なダイアリーを書いた。

が、しかしよくよく考えるとサイレントマジョリティと一つにくくった中にも、

かなり溜め込んでいる人がいると思うのだ。叫んでないだけで。

叫べばいいと思う。

「常識」とか「空気」とかに順応しようとする人が多いからこそ、

言いたいこともいえないこんな世の中になってしまうわけで。

世に遍くマジョリティの方々が、それぞれ個人という単位のマイノリティとして叫べばいいと思う。

ただ、昨今のマイノリティ/マジョリティの主張に共通して屑なのは、

自分以外の人間を数に入れて話すこと。

違うやん。それはあなたの主張でしょう。巻き込まないでください。

どこまでも、自分ひとりの意見として、世の中に主張してください。

僕は、その意見に対しての反論を主張します。

Permalink | 記事への反応(1) | 10:37

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