Amazonの安売りにつられて瞑想の方法の本を買ったんですが、正直嘘くさい感じがします。
友達には無理にでも勧めたほうがいいとか書いてあるし。
人間は心と体でできているとか訳のわからないことを言うし。
オリンパスかよと思ってしまいます。
論理の飛躍が目につきますし、その論理の飛躍を指摘しようとするのを事前に見越して
そういう指摘は妄想だから考えるだけ無駄だよと予防線を張ってるし。
筆者の考えることはよい思考。それに対する批判は悪い妄想。
このルールにしてしまえば絶対筆者が勝っちゃいますよねって感じ。
同時に買った戸田山の「恐怖の哲学」のほうがよっぽど面白いと感じてしまいます。
心とは何かについて正面から考えているのはこちらな印象を受けます。
こんな私はもう幸せになる資格はないのでしょうか。
Permalink | 記事への反応(0) | 07:43
ツイートシェア