2016-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20160224083254

結論を言おう。それは具体的な遊び方のことじゃない。場所キラキラ感ことなんだよ。言い換えれば、その場所にいる喜び。銀座吉祥寺新宿原宿。どこでも良いけど、東京都心はそこにいるだけで何か楽しい気分にさせてくれる巨大なエンターテイメント装置であり、そして街の細部までどこまでも探求し続けられる奥深さがある。地方都市にはそれがない。表面的にはキラキラしいても底が浅い。すぐに飽きる。また大都市特有匿名感も魅力だ。たとえば地方都市ちょっと目立つようなこ(たとえばナンパ路上パフォーマンス)とを続けていたら、確実に(悪い意味で)有名人になってしまう。東京ならばそれはない。この懐の深さも遊びをより味わい深いものにしてくれている。

記事への反応 -
  • 「地方だから遊ぶ場所がない」「東京なら遊ぶ場所がたくさんあるのに」ってよく聞くけど、この「遊ぶ場所」が何のことなのか本当に理解できない。 クラブみたいな場所ならたしかに...

    • 結論を言おう。それは具体的な遊び方のことじゃない。場所のキラキラ感のことなんだよ。言い換えれば、その場所にいる喜び。銀座、吉祥寺、新宿、原宿。どこでも良いけど、東京都...

    • 主語がでかいのは承知の上で答える。「気兼ねなく遊べる場所がない」んだ。 そりゃ、駅前には店がある。ある程度の地方都市ならアニメイトとかそういうのもある。郊外にはでかい...

    • 営業時間のことじゃないかな。 地方は確かに遊ぶ場所自体はあるが、日付が変わる前には閉店というのが多い。 皆が皆遅くまで遊びたいわけじゃないが、こんな観点からも都市部より選...

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