いま食った昼メシが、ナスミートスパゲッティだったんだが、キュウリの千切りがもっさり乗ってたんだよ。冷やし中華じゃねんだからよ。
例えばパセリの味なんかは理解できる。腹いっぱい食いたい食材ではないが、パセリの味という意図と役割は明快だ。ストーリーがよくわかる味といっていい。
だが、キュウリだ。ありゃなんだ。水っぽく青臭さを足しただけで、しゃばしゃばしてどの料理もダメにする。
アレを好んでサンドイッチに挟むバカが多いが、やめろ。肉がまずくなる。まだダイコンの方がよっぽど理解できる。なんだキュウリって。バカか。
あの味の意図と役割はなんだ。薄ら臭い水っぽいあの緑を効果的に使ってる料理があったら、教えてくれ。
大体いらんぞあんなもん。栄養価もないし、どの料理にも合わない。
辞書をひけば分かるように、キュウリとは「マズい緑」という意味なので、旨いキュウリなんてこの世にありません。
いらねぇなぁ。
肉とピクルスの組合せば鉄板だよ 生のキュウリじゃ駄目だな
濃い味に涼をもたらす為に必要なんよ 一服の清涼剤として だからミートソースや肉味噌なんかにはバッチグーな相性を発揮する