上の人間が適当に言ったことでも、下の人間はその意味を素早く正確に理解しなければいけないという空気がある。
そうかと思えば、下の人間が上の人間を直接批判すると首が飛ぶから仕方ないのだが、
批判するのにも変な例え話を使って遠回しに言って、相手が自発的に察するというプロセスを踏まなければならない。
とにかく、コミュニケーションについて言えば、下の人間ばっかり無駄に汗をかかされている印象があるのだ。
所詮東アジアのコミュニケーション能力というのは、上の人間が下の人間に一方的に求めるものでしかねーのかな。
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