2016-01-12

彼女と私の、相手との関係性がとても似ていてお互いにため息をついた。

近況を話していて、気持ちの持続のところでやはりお互いに悩んでいた。相手はもう私達を信じ切っていて、もはや概念の類にまでなっていて、そういうのすごくいいことなんだろうけど私達はたまに思う。「おい、このままでいいのか?」頭の隅にいる意識の高い貪欲な自分が均整を崩して新しい変革を求めてしまう。こう思ってしまうのは、今までそうやって生きてきてここまできたと思っているからだ。こういうこと語りたくないけど、(会社とか組織で)働く女ってこうやったらいいんだろう、って少なくとも私達そうやって生きてきた。だからそれを仕事私生活と分けるのはとても難しくて、完璧女の子で生きるのなんてできなくて、もっと違うことしなくちゃならない。このままでいいのか?と危機感を自ら煽っている。考え過ぎだろうね、そうだろうね、そう思う人はそうだろうね。腰掛けでいれるならそういう生き方もあるけどさ。なんて、彼女は言っていたけど。

きっと私ら生理だし疲れてるんだろ、ってホルモンのせいにするほど、私達かわいくもない。

  • それはきっとたくさんのイメージの渦の中の欠片を捕まえて、きっとあれがわたしに違いないなんて夜空の星を眺めるように思い込んでいるからだろう。 そんなわたしはたくさんのわた...

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