地元の氏神がどこにあるかってのと、で、そこは大抵分社だから本社はどことか
そこで行われる祭礼はいつ、どんな形でやってるのかってのはその地方で暮らすには必要な一般教養
調べてみると、神道なんか元は土人のまじないで、仏教や儒教と悪魔合体してようやく宗教の体を成して
まともに整ったのは政治的要請のあった明治以降だし、地元の祭礼なんかほとんど戦後に始まったような
さして由緒正しくもない、まず集まり(講)があった上でこじつけで由来を作っていったものも多い
そうして本気で調べてまとめてみればA4 1枚に収まるくらいの情報量だが
そういうペラ紙1枚で収まる程度の情報の蓄積が教養というものだと思うよ
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