2015-12-08

ちっさなプライドの話

題名そのまま。

から、私には褒められていたポイントがあった。ある一人がずっとそう声を掛けていてくれた。だから辛うじて自分に自信が持てた。自己肯定感の源泉だった。

そのおかげで自分のやりたいこともできたのだと思っている。その位、自分根本で支えてくれていたことだった。

でも信頼している上司には、そうは見えなかったらしい。

その、とある仕事には間違いも沢山あったので、そこは認める。それは自分の知識の至らなさだ。

けど、それを以て「AとBがあって、あなたはAの方が得意なんだよね?」と言われてしまう。Bを支えにしてきた中で。

それには取り繕うこと、言い訳することしかできない。

Bが独りよがりの強みであるのでも良いから、その分、外から評価だって独りよがりものであってしまえと思う。そうしたら、自分が頼ってきたものが間違いではないと言えるのだから評価が悪いと逃れられるのだから

そんなことは、評価者は知らないままで。

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