小さい頃はとにかく考えることが好きだった。
でも最近思考をよく停止する。
例えば「どうやったら戦争はなくなるんだろう」とか、「貧困層の人たちの生活はどうやったらよくなるんだろう」とか
「コンビニでお弁当買ってるおじいちゃんを見るとなんとかしてあげたい」とか。
まあ大きいものから小さいものまであるんだけれど、思考を停止する基準は
「考えてもどうしようもならないもの」。
戦争は無くならないし、男女平等な社会なんてやってこないし、貧困だってなくならないし、孤独なおじいちゃんもなくならない。
考えても私の力ではなんとかならないもの = 考えるだけ無駄
っていう思考回路になってしまった。いつの間にか
自分が弱いからなあ。
大人になるってこういうこと?
「考える」だけでも意味があるのだろうか
Permalink | 記事への反応(2) | 12:12
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出来ないことがわかってなお思考を進めるような机上空論であれば止めておいた方が良い
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