人間検定をつくって様々に活用すべき。人間力検定ではない。人間であることを検定する。
段級位制であれスコア制であれ、どの程度人間であるかが目に見える形になる。
私は人間検定二段合格済の人間です、とか。スタッフは人間検定900点以上です、とか。そういうような文言が並ぶのを想像するのが楽しい。
ニュアンスとしては牛肉のランクが近いが、人間の資格試験のため成績をあげるには努力が必要だ。
更新が必要な資格で、何年かに一度、どの程度の自分が人間であるかを証明しなおさないといけない。
人間が人間の品質検査をやってラベルを貼る様子はどこか滑稽だ。
断じて人間力検定ではない。人間であるかの検定だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 03:59
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その審査に堕ちた人間は人権もはく奪されて人間として扱われなくなったりしたらおもしろそう。人間じゃないから人間界のルールに従う必要もないし、そのかわりその辺で殺されても...