自分の持ち物に関して、30代の現在に至るまで新しいほど価値があると思っていた。
ピカピカの新品は価値が高く、新鮮で、古い物は価値が低く、既に役目を終えているみたいな考えをずっと持っていた。
それが最近になって逆になったような気がする。
きっかけは何だろうな。
ミニマリストじゃないけど持ち物を必要な物だけに絞ることのメリットを覚えた、
貯金のために不必要な物を買いたくないから今既に持っている物を思い出す機会が増えた、
持ち物じゃないけど、プログラミング言語の世界では古い言語ほど信頼性が高いみたいな話を聞いたこと、
あと、ゲーム機とかソフトウェアでも古さは信頼性につながってるらしいこととか?
そういう色んな豆知識の集積が俺の価値観を180度転換させたのかもしれない。
以前の俺だったら、今既に持ってるiphone6は古い、すなわち最新の6sより価値が劣る→新機種に今すぐ買い換えたい!
っていう考えをしてただろうけど、今は俺にはそういうことはない。
古いものを持っていることに誇りさえ感じているような気もする。
あー古いって素晴らしい。
よいモノが良いのであって、 古いから素晴らしいってことにはならんからな。。。
新しいものを使いにくいとか書き込むと プロがデザインした最先端のものに適応できないお前がアホなだけとか クソなことばっかいって煽ってきたはてなーもやっと俺に追い付いてきた...
6と4Sなら分かるけど6と6sなら見た目は殆ど変わらないんだし6sの方がいいじゃん その値段を出す価値が有るのかという話ならわかるけども