現実に個々の女性の気持ちを考えたら、既に二人産んでいる女性がもう一人産むよりも、まだ一人も産んでいない女性が一人は産みたいと考える場合の方が絶対に多いです。
なぜ、「産みたいけれど相手がいなくて産めない人」という現実に一番よくあるパターンを無視して、
「既に二人産んだけどお金が足りないから三人目を諦めた」という、果たして本当に存在するのか定かではないパターンをあたかも多数派かのように想定するのか。
とにかく、少子化自体の是非は置いておいて、少子化を食い止めたいなら既婚者や既に子供を産んだ夫婦に限定した方策は無意味です。
未婚率を下げる事でしか少子化は解消しない。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:02
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