2015-08-28

家事へのお手伝い感覚、それ、本業でも同じこと言えんの?

妻の家事を手伝った夫の不満としてよく語られる「手伝ったのに文句を言われる」「言われる文句がどうでもいいものだったりする」。それで、本業でも同じこと言えんの?

例えばの話、本業である案件を一人で抱えているとする。忙しすぎる所に「手伝ってあげるよ」と手伝ってくれる同僚がいたとする。ちょっとだけ手伝ってくれる。

その同僚の手伝いが「確かにそこは手伝っているが、その続きを引き取る自分負担が増えるやり方をしている」として、感謝だけを言うべきだと言えますか?

その同僚が手伝ったやり方が、そこだけ見ると「どっちでもいい」のであれば、引き取った自分が普段と違うやり方でやらないといけなくても、感謝だけを言うべきだと言えますか?


乱暴に言えばそんなもんケースバイケースに決まってるし、仕事を手伝ってもらう側が仕事を切り出す際に配慮が何もいらないって話じゃあない。が、家事を夫が手伝う時の不満の話の時、今書いたような観点を考えてますか?お手伝い気分で仕事手伝われて腹立ったりすることありませんか?

普段プロ仕事について、個人プレーの完成度の高さについてこだわって主張したり他人批判したりする人が、家事プロフェッショナリズムを見ないで、お手伝い感覚家事を手伝う時のことは気にしてないっぽいことって結構あんだけど。

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