2015-07-20

追記

http://anond.hatelabo.jp/20150720171410


たくさんのコメントブックマークありがとうございます

おばあちゃんが病院から帰ってきました。安らかな顔をしていました。とても美人でした。


なぜこのこの場所文章を残したかというと、最後に「わたしのおばあちゃんはこういうひとだったのよ」と誰でもよかったので聞いてほしかたからです。

親戚や家族にこの話をするにはまだ、うまくまとめられそうにないし、なにより、しゃべると言葉よりも感情があふれて、涙がぼろぼろ出てきてしまうので、おばあちゃんのことを少しでも覚えているうちに文章にさせていただきました。


よく言われることではありますが、この文章を読んだ人は出来るだけ早く会えるうちに会えるだけ大切な人と過ごしてください。

わたしは、十分すぎるぐらいおばあちゃんといろんなことを話しました。おじいちゃんとのなれ初めの話や、お母さんの小さいころの話、お母さんが嫁いだ時や、わたしが生まれた時の話。

おばあちゃんと会話をすることはもうできませんが、これからは思い出を大切にして、おばあちゃんのような笑顔の素敵でおしゃべりの好きなかわいいひとになれたらいいと思います



おばあちゃんはもうすぐ土にかえることになりますが、おばあちゃんの血を継いだ、顔のよく似たお母さんやわたしと妹がいるということが、おばあちゃんの生きた証になると思います

みなさまが、だいすきなひとたちに気持ちを伝えられるようにと祈っております

記事への反応 -
  • 最愛のおばあちゃんがお昼頃亡くなった。 朝、妹にたたき起こされた。「おばあちゃんが救急車で運ばれたって!」母親からの電話をとった妹も目を丸くしていて、なんだか現実味がな...

    • http://anond.hatelabo.jp/20150720171410 たくさんのコメント、ブックマークありがとうございます。 おばあちゃんが病院から帰ってきました。安らかな顔をしていました。とても美人でした。 な...

    • 創作だと思いたい。 おばあちゃんへの愛のしるしとして文章を残すには、ここはあまりにも肥溜め臭い。

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