個人の尊重だから婚外子の取り分を増やしましょうというのは浅はか考えじゃないの
そもそも、婚外子嫡子関係なく、子に生まれただけで財産をもらえるというのがおかしい
財産相続というのは、子が未成年時期の扶養が終わった後も親から金を貰うということで
それを正当化する合理的な理由ってなにかあるかなあ?
有史以来から戦前まではイエの存続ということが正当化の理由になってたけど、今は違うんでしょ?
個人の自由なんでしょ?
親が子に、未成年時期の扶養を終えたから後は財産相続を含め一銭も出したくないと言えば、
出すよう強制できる理由なんてないよ
遺留分とか法定相続分とか、個人の金の使い方に法律が口を出す人権侵害じゃないの?
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