2015-07-07

日本本土の人も沖縄離島の人も朝鮮半島の人も、

当時の大日本帝国国民の多くは、戦争のために多大な犠牲を強いられた。

もちらん日本だけではない、敵対国にも、周辺諸国にも多大な犠牲があった。

その責任の多くは当時の指導者や軍上層部にあり、

そして少なから国民ひとりひとりにも責任はあったのだろう。

もちろん当時の人たちそれぞれに言い分はあるだろう。

が、結果は変わらない。多大な犠牲を強いられた多くの人がいて、日本戦争に負けた。

そして戦争責任者として多くの指導者上層部戦争犯罪人達が戦勝国によって裁かれた。

だがそれはすでに過去のことだ。

先の大戦による多くの犠牲に対して、今の日本の多くの国民にはなんら責任は無いと言えるだろう。

今の日本国民が当時の人たちの犠牲謝罪する必要は全くない。教訓にはするべきだが。

強制性がどうとか、謝罪が足りないとか、保証がどうとか過去のことは、

残り少ない当事者同士で勝手にやってくれ。責任の無い多くの日本国民を巻き込まないでくれ。

政府はそんな下らない事にかまけてないで、国内の諸問題に注力してくれ。

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