ポジティブであろうとする姿勢は嫌いではないけれど、ポジティブであることに固執して、結局臭いものに蓋をするような物の見方になってしまいがちだ。
(こういう考えは、自分でまとめるよりも先達がより深く掘り下げて解説しているので、それを読むことでより自分の考えも鮮明になるのだが、いかんせん自分の語彙が足らないので、鮮明になったところで上手く書ききれないのが悲しい。。。)
かつての仲間や友人が、そういった信仰にハマってしまい、彼らの言うところのハッピーな話(端から見るとそれはそれは薄っぺらく見えるが)を拡散しようと躍起になっているところを見ると悲しくなる。
直接その物の味方を批判すると意固地になるか、支離滅裂なポジティブ解釈をしてしまうからもうお話にならない。
せめて議論くらいできれば、お互い新しい物の見方が出来るかもしれないのに…。
そう思いながら、Facebookのフォローをそっと外したのでありました。
数年後彼らはどうなっているのかな。
http://anond.hatelabo.jp/20150612211439 現状認識を冷静に正確にしつつ、まずい状況でもそこから何が出来るのかを考えて行動に移そうという思考がポジティブ。 単に現実を自分の都合のいいよ...