読者の欲求を自己投影による願望充足に求める奴は何を言ってもダメ。
「自分で恋愛をしたいわけじゃないが他人の恋愛を見ていると楽しい」というのがあるんだよ。
客観視しているからこそいろんなシチュエーションを消化できる。
だって自分のことだったら悲恋とか三角関係とかヤンデレとか嫌だろ?
他人のことだから楽しいわけだ。
オタクはだいたいなんでもそうだ。
勇者になって魔王を倒したいなんて誰が思うんだ。
戦国時代に放り込まれたら絶対死ぬるけど戦国武将とか大好きだろ。
ミステリとかホラーとかサスペンスとか巻き込まれたら嫌な状況ばかりだろ。
もちろん「自分もこうだったら楽しいだろうな」という楽しみ方もあるが、そうでないものも多いのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:33
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勇者になって魔王を倒したい系とか以下略が好きな人と、元増田の言うようなオタク向け青春ラブコメ好きとは 同じオタクといっても層が違うと思うが
横だけど、物語を消費するというスタンスにおいては同じことだと思うよ。
「ばらかもん」を消費する層と「うたプリ」を消費する層で実態としての層は似通っていたとしても、表層の部分での「キモさ」は圧倒的に後者の方が強い訳でな。 やっぱりパッケージ...
ダンまちも俺ガイルもきんモザもFateもアルスラーンもジョジョも同時に観てるだろ普通は。