2015-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20150429125826

これらの報道のもととなったのは、実験的に酸性炭酸飲料に歯の象牙質の試験片を90秒間浸した後、口の中にもどしてその後の歯みがき開始時間の違いによる酸の浸透を調べた論文で、むし歯とは異なる「酸蝕症」の実験による見解なのです。

実際の人の口の中では、歯の表面は上記の実験で用いられた象牙質ではなく酸に対する抵抗性がより高いエナメル質によって被われています。したがって、このような酸性飲料を飲んだとしても、エナメル質への酸の浸透は象牙質よりずっと少なく、さらに唾液が潤っている歯の表面は酸を中和する働きがあり、酸性飲料の頻繁な摂取がないかぎり、すぐには歯が溶けないように防御機能が働いています。つまり一般的な食事ではこのような酸蝕症は起こりにくいと考えられます

都合が悪いから、わざと下記の条件無視してないか?

実験ことなり、酸に対する抵抗性がより高いエナメル質によって被われている

・唾液が潤っている歯の表面は酸を中和する働きがあり、酸性飲料の頻繁な摂取がないかぎり、すぐには歯が溶けないように防御機能が働いている

この条件を考慮すると歯が溶けるというのは、相当に強い酸を頻繁にとらないと起らないレアケースで、

まり一般的な食事ではこのような酸蝕症は起こりにくいと考えられます

となるんだが。

  • ・実験とことなり、酸に対する抵抗性がより高いエナメル質によって被われている 「より高い」だけで完全ではない あといいかげん知覚過敏でぐぐれよ低能 いつまでエナメル質でド...

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