昨日の夕方行ってきた。ボーリングには楽しい要素などないことを確認するためにだ。
だいたい変じゃないですか。玉ころがしてピン倒すためだけに、ボーリング場などというそれ専用の建造物をいちいち建てて。
カウンターで手続をして、靴を借りる。指定されたレーンへ。レーンに向かって背後に、玉がずらっとならんでいる。重さが何段階にも分かれていて、色も実にカラフル。そして専用シューズ。玉ころがしてピン倒す作業を、さも重要で面白いものに見せようとした結果です。
周りの客を観察してみる。男女4人グループが楽しそうにプレイしていた。玉ころがしてピン倒しては、大きな声ではしゃいでいた。しかし、注意深く観察すると、みんな心の奥底では(え。これなにが面白いの?)という疑問を抱いている。私にはわかる。
玉を投げる。ガーターへ転がっていった。投げた玉は、どういうルートを通るのか分からないが、戻ってきて手元の変な機械から吐き出される。
帰りにフレッシュネスバーガーに寄って、クラシックバーガーを食べました。
http://anond.hatelabo.jp/20150426070401