自分の読書観だけど、古典が少しファッションになってしまっている。
古典の定義だけど、岩波文庫やら光文社古典新訳文庫やらから出てるいわゆるコテコテ系としよう。
政治経済や世界史の教科書に出てくる古典を覚えるのが好きだ。
Amazonや書店で見るのも大好きだ。
しかし実際は片手で数える程の古典しか読んだことがない。
読書歴が数年だから、読解力が追いつかないというのもある。
だけど、読みたての頃に全くわからなかった、もしくは浅い理解しか得られなかった本を最近読み返すと、
あっさりわかったりするので、少しは本に慣れてきているようだ。
このまま続ければある程度古典を読めるようになるのだろうか。
もしくは、次第に慣れていくのであれば、荒療治として古典と格闘してボコボコにされまくるか。
ファッションとして見につけても意味がないから、挫折しないくらいの力が欲しい。
Permalink | 記事への反応(0) | 18:04
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