2015-02-07

ドラえもん一人っ子が多いのは、少子化予言

ドラえもんって1970年代スタートしたのだが、

藤子不二男先生(F先生?)は、既に少子化日本を早くも予見してたんだな。

1970当時は日本の平均出生数は2.0程度あった筈なのに、

主人公のび太一人っ子だし、しずかちゃん一人っ子

スネ夫一人っ子と思ったら、実はスネ夫には弟が存在するらしいが。

マンガ登場人物の、兄弟の数・兄弟の有無」が、

70年代→80年代→90年代→21世紀で減少してるのかどうか、

いくつかのマンガ確認してみるのも面白い研究になる。

サブカルチャーに見る少子化研究

  • 単純に作劇上の都合でしょう

  • ラブコメでやたら親がいない設定が多いのは若者の性意識におけるエディプス的側面が云々、とか言い出すタイプか。

  • 藤子不二雄のは実情はわからないけど、サザエさん(原作)では、カツオがワカメに「従兄弟」の読み方を聞かれて、じきに必要なくなるから読めなくてもいいよって言ってる話がある...

  • 藤子・F・不二雄が一人っ子だったんじゃないの? ぼのぼののいがらしみきおも父子家庭がやったら出てくるからあの人父子家庭だったんだと勝手に思ってる。そういうのって作風に出る...

  • 面白いね。 ちなみに他の藤子・F作品を見ると   オバQ:正ちゃんは兄弟の二人っ子、オバQは妹P子と弟Oちゃんとの三人兄弟 パーマン:満夫は兄妹の二人っ子、その他のパーマンたちは...

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