すごく単純に言えば、市民が通常利用する銀行システムなんてここ何十年大きく変わってないし、いまどきの量産ソシャゲとかと比べても特別難しいわけでもないから。
そのたいして困難ではない事業で、何人メシを食わせていけるかというのがSIerの真の存在理由であって、別にシステムを効率よく開発することは求められていない。
むしろそんなことしたら失業者がたくさん出てそれこそ社会にマイナスだ。
で、勘定系でもときどき大規模な障害は発生しているけど、さすがにそういうときは地頭のいい高学歴の実働部隊が出てくる。だから大きな混乱にはならない。
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