それこそ「イスラム法上はそういう扱いになる」というだけの話だろう。
「日本国憲法上は自衛隊は軍隊扱いされない」と同じ。
敵対する異教徒とは戦え、そして捕虜は斬首にするか奴隷にするか身代金と引き換えにできる。
という法律があり、それを守ってきたムスリムたちがいる。
それは「罪もない市民を殺す残虐行為」なのか、それとも「法に則った倫理的な行動」なのか?
中田考のは「別の倫理が存在することに考えが及ばないのか?」という問いかけだろう。
西洋的な視点では「奴隷」は確かに畜生扱いだが、その視点に固執して「ISは異教徒を奴隷にしているから話が通じない」と考えるのはいかがなものか。
いやまあ、本当に連続殺人鬼みたいな奴らが虐殺したくて虐殺してるのかもしれんがね。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:50
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なんか堂々巡りだな それとも「法に則った倫理的な行動」なのか? 倫理的とまでは言わなくとも、法に則った行動ではあったわけですよね。 中田考のは「別の倫理が存在すること...