某ぬいぐるみのAmaz●n価格がまた2万7千円まで暴騰してる(※定価は3,000円)。
先月中ごろに1月の再販が決まって、徐々に値崩れして一時期8,000円くらいまで下がってたのに。
出店してる店が2件だけになってるところをみると、「これくらい値が下がったなら、定価より高くても、もう買っちゃおう」とか思った人がいたんだろうなあ。
転売屋からしてみれば、何の付加価値も付けずに5000円の利益が出せたんだから笑いが止まらないだろうな。
おそらく、次回の再販時も転売屋達はパソコンに張り付いて買い占めるんだろうな。
前回ですら「1人5個まで」とか制限あったはずなのに、あっという間に売り切れたし。
というか、定価3000円ということは、どう頑張ったってメーカー側のぬいぐるみ1個の利益は3000円を超えることはない。
原価や間接費を考慮すると利益は半分くらいになってしまうのではなかろうか。
デザイン・製造・流通、その他もろもろの手間をかけたメーカー側の利益より、ただ横流ししただけの転売屋の利益が倍以上になっている歪な現状。
何か対策を打たない限り、この状態は続いて行くんだろうな。