2014-11-27

http://anond.hatelabo.jp/20141127152617

それが「頭がいい」必要十分条件なのかは分からないけど、その場が仕事だと仮定して、その手の話に付いていくための訓練としては

常に頭にスキーム図のようなものが浮かぶようになると、そういう話だと付いていきやすくなりそう。

利害関係作用反作用関係などが頭の中に浮かぶと、「次どうする?」「この仕組みはオッケーか」「起こりやす問題」なんかは見えやすくなるはず

その議論必要な事物すべてを把握し、それぞれがどういう関係性かを整理する。最初のうちは図に書いていくとよいと思う。

受験勝ち抜いてきた系の基礎学力がある人なら、速さ自体は慣れれば問題ないんじゃないか。

ちょっと待ってって言った人を小馬鹿にするような態度取るやつなんて、所詮その程度だから放っておいて「ちょっと待って」はしていっていいと思う。

ブレストなんかだと、ぽんぽん進む人ばかりじゃなくて、熟慮する人の意見にハッとしたりすることもよくあるし。

記事への反応 -
  • 自分のことを賢いと思って生きてきたし、実際勉強はそれなりに得意だ。 だが今、周りの賢い人たちにまったく付いていくことができない。自分がバカすぎてつらい。生まれもっての思...

    • それが「頭がいい」必要十分条件なのかは分からないけど、その場が仕事だと仮定して、その手の話に付いていくための訓練としては 常に頭にスキーム図のようなものが浮かぶようにな...

    • なれる可能性はある ずっとこいつら何言ってんのかわかんねえって思ってた高学歴な奴らの会話を 2年くらいしたある時期、いつの間にか理解できるようになっていた自分に気付いた...

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