制度の失敗という政治家や国家公務員の不始末に対して、「恥ずかしい」という意識を国民に持たせることで立ち向かおうとするのは馬鹿馬鹿しい。だいたいこういう言説は別に国家財政を考えてどうこうしたいという話よりも、単純にあいつらは働いてないのに金もらってずるいとかいう気持ち上の問題でしかない。仮に日本の国庫が潤沢でどこの誰が生活保護を受けようが何しようが自分の負担が増えなかったとしてもきっと同じことを言うに違いない。でもずるいと思う気持ちは分かるから、現役世代の負担がどうとかまるで中学生が思いついたような論理を振りかざすことなく、あいつら不真面目なのに楽しやがってとか言えばいいのに。
国民年金が生活保護より少ない人は、どんどん生活保護を申請して給付を受けろ!と、一部の運動家は言っているし、それに同調している人もいるけど。 せっせと高い社会保険料と一緒...
制度の失敗という国家公務員の不始末に対して、「恥ずかしい」という意識を国民に持たせることで立ち向かおうとするのは馬鹿馬鹿しい。だいたいこういう言説は別に国家財政を考え...