それがあるんだなぁ。国債には利払いという概念がある。その利払いには金融機関がぶら下がっていて、
その下には海外投資家がぶら下がっていて、リーマン・ショック並みに日本国債はデフォルトなんか出来ない。
すると国債の利払いのために国債を発行するという悪循環になり、
これのために、金利の上げ下げができなくなっていき、最終的には破綻する事になる。
国債の利払いに邪魔されて、『インフレターゲット』の適正な設定ができなくなることで、国内の経済に影響をあたえることが最大の問題。
つまり 『インフレターゲット』の適正な設定が出来る範囲の金利の支払いになるような国債が国債発行の上限MAXという話になって、それが事実上の原資
今現在は、国民の預貯金が原資になっていて国内の銀行が多くを賄えているけど、海外投資家が増えればアルゼンチンに近づいていく。
でもさー実際のところギリシャとかアルゼンチンとかやばいって散々言われてるけど 別に滅びてないわけじゃん あいつらと同じことしてあいつらが滅んでから回避方法考えればいいんじ...
国会と日本銀行がグルになれば全部解決できるだろ。何言ってるんだ!