何かプレッシャーや攻撃などの圧迫感を感じると、必要以上に積極的になったり言い返したり攻撃的になったりする癖があり、困難に立ち向かう俺はカッコいいと自分に酔っていた。
昔から田舎の体育会系の社会でしごかれていたので、いつの間にか困難に対して耐えたり立ち向かわないといけないと思い込む癖ができてしまっていたのかもしれない。
不安を感じやすく、何か突っ込まれたりちょっとでもダメ出しをされると急に不安を感じ、必要以上に言い返したり正しさを主張してしまっていた。ある種悪い意味での完璧主義なのかもしれない。
俺は周りの人間にとっては神経質、怒りっぽい、ウザい奴、扱いづらい奴だった。