昔から、学生どころかいい大人が、テレビドラマやタレントの動きやしゃべりを模倣したような言動、行動でコミュニケーションをしている。
アニメやゲーム、あるいは舞台や演劇の言い回しでそれと同じことをする人は、痛々しいオタク扱いをされた。彼らの文化からははおたくという二人称も、そういうコミュニケーションも忌避されるようになってしまった。
そして、テレビドラマの真似をする人たちは、今も変わらない。
彼らの話す言葉だけでなく、挟持のようなものまで、口をついて出るのはテレビドラマやバラエティの受け売り。
それらを平気で他人に押し付ける。
とても、キモい。