http://bokurasha.hatenablog.com/entry/2014/03/24/114201を読んだ。
ブコメを見てると、破産を怖がってたり、特別視する人って多いんだなと思った。
俺の両親も破産してる。
上のブログの人と違って、起業して何億ものお金を動かしてたとかじゃなくて、普通に失業→働かず借金みたいなショボイ感じだけど。
破産した親の子どもっていうと、可哀想って思われるかもしれないが、意外と本人は気にしていない。
というか、上の人のブログにも書かれているが、破産前がつらすぎて、破産後なんて、楽そのもの。
日本では破産しても、命が取られるわけじゃないし、また事業を起こすのだって自由だ。
たしかに、失うものが少ない人は、起業して、どんどんチャレンジすべき。 でも、ある程度の収入や貯金がある人は、そうはいかないよ。 元から何もない場合は破産しても0円が0円...
怖がれよ、特別視しろよ。 そりゃ、破産ってシステムは破産したものを救済するシステムだから、破産した側は大したことにならないに決まってんだろ。 で?その損害、誰がかぶってる...
別にいいんじゃねえか。気にしなくても。 どうせ、個人の破産の債権者なんて、ほとんどが銀行とか消費者金融だろ。 ボロ儲けしてる仕事なんだから、少しくらい迷惑かけてやればいい...
典型的なニッポンジンで笑える こうやってチャレンジした奴にブツブツ言いながら 一生過ごすんだろうな
正直同意だ。 「ナニワ金融道」がフィクションとして優れていたのは、金貸しのズルさもそうだけど、借りる時は「絶対に返す」「迷惑を掛けない」とかきれいごと言って、貸した側を...