就活を通してまじまじと感じたのは、人事(採用担当)っていうのは現場のことを何にもわかってないタダの明るくて雰囲気が良くて意識高いっぽい奴なだけということだった。
彼らの話にはなんの価値もなかった。彼らの言ってることは大体がHPに書いてあったし、会社を良く見せようだとか、就活生を焚きつけようというのがヒシヒシと伝わってくるわりに内容が伴っていなかった。あと、彼らに質問をしても大した答えは返ってこなかった。彼ら自身は良い答えを出した感を出してたけど。まあ、彼らは何も知らないんだから仕方ないだろうと思う。
というわけで、就活する上で現場の人から話をきくのはとても有意義だった。
まあ、就活生に話するわけだから包み隠さず話してるわけじゃないだろうけど、それでも人事の話より数百倍有意義だった。
業界でいうと情報・通信のベンチャーから大企業までみてきた感想。他の業界はわからない。
ここまで書いて思ったが、質問に関しては、社会に出てない学生がする質問なので的を得ていない可能性は大いにあったかもしれない。
あとそもそもHPに書いてあることは、彼らが作っているんだから、わたしの主張はちょっと的はずれだったかもしれない。
まあ、それにしてもという話。