2014-01-26

自分は十分な肥料や水や日光を与えられないまま、十分に太く育つことが出来ないまま高くなっただけの木だ。

この森では高ささえ一定になれば、果実を実らせることを期待される。いや、期待どころじゃなくノルマを課せられる。

十分に太く育った木でも、細い木でも、同じ果実を実らせるノルマが課される。

ノルマが達成できないと殴られ傷つく。折れそうになるので、必死ノルマを達成しようと果実を実らせる。でも必死なので、疲れ果て、やせ細って折れそうになり、結果は同じだった。

そんな自分人生は、日本の縮図と同じだと思った。

ホント理不尽だよね。やってらんないよね。そうだね、マルハニチロだね。

障害者手帳じゃないけど、社会人家庭教育環境品質指数みたいなモノを考慮してバランスとってほしいよね。

ノルマなんて無視する。果実なんて実らせなくていい。

健常者の一人前のフリするのやーめた。それ相応の育ちかたをしてないのだから

サービスが欲しければサービス料金を払え」と同じだね。もう、取り戻しようのないことだけどね。

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