自分達も奴隷をこき使っておきながら海外の子供達の貧困には心を痛めるこの構図って、漫画や絵本にしたら面白そうではありますね。足腰の弱い中年女性がレジに立ち、無理矢理作らされた笑顔で卑屈なまでに過剰なお礼を言うのをしり目に、アフリカの子供達かわいそかわいそ談義に花を咲かせる有閑主婦たちとか。途上国の労働者の賃金は一日一ドルです、しかし月に20日働けば20ドルになり、実は15ドルもあれば一か月生活できるのです、一方日本の労働者の賃金は1日5000円です。20日働いた月収は手取り10万なのに1か月暮らしていくのに15万はかかります、さてどっちが不幸でしょう?みたいな寓話とか
Permalink | 記事への反応(0) | 15:11
ツイートシェア