2013-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20130708095819

から別に頭のいい人の説明能力がそうでない人より劣るとは思わない、というかどちらかといえば優れていることが多いとは思うけど、

どこでどう間違えたか、どこでどうわからいか、というところまですべて理解出来てるのが、本当に頭のいい人、だろ。

その定義ならこの世には「本当に頭のいい人」はエスパーしかいない。

 

頭がいい、って人達は、その辺の人が躓いている、って所をすべて可能性を通って、論理的に正しい道を見つけてきてるから

どこをどう理解してなかったらそういう考えになるか、間違えになるか、ということも理解できる。

論理の飛躍じゃね? まずそれが可能なのは、相手が自分の考えを正しく説明できる場合に限るでしょ。

間違いの可能性なんてそれはそれは無数にあるんだから、誤答から「どういう風に考えたらその誤答に至るか」を推測できるのはありがちな少数パターンのみだよ。

この無数の可能性を全て意識的に選択して把握してるのが「本当に頭のいい人」なら、そんな人はまずいないのでそのように定義しても仕方ない。

記事への反応 -
  • 『自分が問題を解ける』というのと、『問題の解き方を人に説明できる』というのは別の才能だと思う。 解き方を説明するためには、相手が何を理解していないかを把握する必要がある...

    • 少なくともお前らよりはよっぽど理解してるし、 どこでどう間違えたか、どこでどうわからないか、というところまで すべて理解出来てるのが、本当に頭のいい人、だろ。 「え、普通...

      • 横から。別に頭のいい人の説明能力がそうでない人より劣るとは思わない、というかどちらかといえば優れていることが多いとは思うけど、 どこでどう間違えたか、どこでどうわから...

    • 少なくともお前らよりはよっぽど理解してるし、 どこでどう間違えたか、どこでどうわからないか、というところまで すべて理解出来てるのが、本当に頭のいい人、だろ。 「え、普通...

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