その人の言動に自分はひどく傷ついたのでその旨を伝えたら、まったく覚えがないと周囲に話しているという。
悔しいのでログを調べて暴言のスクショを撮ったw別につきつけるつもりなんてないけど、自分の妄想でないということを確認したかったのだ。良かった、妄想じゃなかったw
人に向けた悪意というのは、意識的なものにせよ無意識的なものにせよ、恐ろしく簡単に忘れてしまうのだね。人から向けられた悪意は、逆に何十年経っても忘れられなくて、いつまでも苦しみ続けたりするのに。
悪意そのものよりも、それを自分が誰かに向けたという事実を忘れてしまえる心の方が恐ろしい。
かくして私にとってその人は、恐ろしい人となった。そうして私はその人から逃げた。
その人は私に一方的に攻撃され絶縁されたと触れ回っていると、共通の友人から聞いた。
自分に都合のいいことだけを話して、私を悪人扱いしているのだろう。
でも、もう勝手にすればいい。逃げた私には反論する権利も、そうするための場ももうない。
もともと多くのエネルギーを持ち合わせていないので、誰かを憎めるだけのエネルギーなど持ちたくても持てない。自分を責める方がずっと簡単で、早い。
ただただ、今はその人が恐ろしい。