2013-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20130514012518

どっかの人事部長面接終わりにこう言った。

「雨が滅多に降らない土地に住んでいても、雨乞いをすれば必ず雨を降らすことができる民族がいる。それはなぜかというと“雨が降るまで雨乞いをするからなんです”」

えええ!?

その人事部長どういう意図で言ったんだ?

雨乞い部族の話って「雨乞い」と「雨が降る」の間には何の因果関係もないのに、偶然雨が降ったことを雨乞いのおかげだと信じてる部族皮肉った話で、転じて因果関係がない事象を結びつけて論じる愚を戒めるものなのに。

人事部長はこう言いたいの?

内定になんにも結びつかないセミナー参加や面接御苦労さま。せいぜい踊ってるがいいよ。運が良ければどこかから内定もらえるかもね」

もしそうなら下種だなあ。

元増田努力全否定。

それとも、

内定をもらうには「続けること」、「諦めないこと」が大切だとみんな言う。

みたいに、諦めないことが重要って言いたかったのかな?

だとしたら、雨乞い部族の話は的外れすぎる。

それともそんな深い考えなんかなくて、「若造を煙に巻くのに適当な話でもしておくか」かな?

ああ、なんかこれが一番しっくりくるわ。

というか、これでいてください。

上二つだったら絶望

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