2013-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20130331173432

それらの国々の場合文化的な背景から離婚自体がタブー化されてるという要因もあるんじゃないかと。特にカトリック系の文化が根強い国とか。

一度結婚したら(法的には可能でも実質的に)離婚できないような社会では、「法的には「赤の他人」だけれど同居しいて両者の人間関係も問題なくて子供もいる」、というケースが増えやすく、政治的にもそれを追認するような法整備も受け入れられやすい。

http://anond.hatelabo.jp/20130331183445

価値観の変革というか、それ以前から市民に定着していた観念を国レベルで追認しただけ。

記事への反応 -
  • 他国の例を見る限りでは婚外子の多寡のほうが要因として強そうに見える 結婚してないなら当然別姓だな

    • とはいえ、国や地域関係なく「婚外子」って貧困層の傾向が強いんだよな それが結果的に社会的な負担を大きくしてる面も考えないといかんと思う どんなにきれい事を言っても、低所得...

      • 貧困層の子供が少ない少子高齢化と、貧困層の子供が多い治安悪化のどちらがましか 日本は前者を選び続けてきた、と

        • アメリカで未成年凶悪犯罪者のカウンセラーを長年やってる人の著書を読んだことがあるけど、それによれば彼らの7~8割くらいはシングルペアレンツか低所得者層のどちらかで、両方満...

          • まあ婚外子が増えて少子化が改善されている国でも事実婚はしていて別に片親が急増してるわけでもないらしいが

            • それらの国々の場合は文化的な背景から離婚自体がタブー化されてるという要因もあるんじゃないかと。特にカトリック系の文化が根強い国とか。 一度結婚したら(法的には可能でも実質...

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